【事例】里道が通っている土地を売買したい

依頼内容
  1. 住んでいる住宅敷地の土地に里道が通っている
  2. 建物を解体して土地を売買する予定
  3. 売買するにあたり里道を買い取りたい

【条件】

  • 住宅地145㎡(43坪)
  • 土地2筆、里道部分
  • 立会い民間3件、公共2件
  • 境界点9点
  • 期間6ヵ月
目次

業務内容

  1. 売買前の境界確定(土地2筆、里道部分)
  2. 里道払下げの申請
    ※土地代金の支払い
  3. 土地表題登記
    ※所有権保存登記 → 司法書士の手続き

進めるにあたっての出来事

  1. 里道買取り部分の調整が必要になり時間がかかる
  2. 払下げ申請をするにあたり、隣地所有者への説明と書類提出の協力願いを行った
  3. 隣の人も一緒に里道を購入したいとの話だったが、今回は見送った。
  4. 測量調査を進める間に建物を解体した。

結果

払下げの手続きが終わり、売主買主ともに安心して売買契約を行うことができました。

以上、⾥道(りどう)買取りにおける測量登記サービスの事例紹介でした。


そのほかの登記・測量の実例も載っていますのでぜひご参考ください!

土地家屋調査士法人半嶺当徹事務所
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